2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
日本維新の会は、九年前の結党以来、維新八策に基づく大改革、グレートリセットによる新しい国づくりを訴えてきました。成長しない経済、高齢化する社会を前に立ちすくむだけでは、日本に未来はありません。大改革なくして日本の繁栄なしです。 総理は新時代共創内閣と銘打ちましたが、どのように新時代を切り開くのか、全く伝わってきません。 所信表明演説でも、改革への言及が皆無でした。
日本維新の会は、九年前の結党以来、維新八策に基づく大改革、グレートリセットによる新しい国づくりを訴えてきました。成長しない経済、高齢化する社会を前に立ちすくむだけでは、日本に未来はありません。大改革なくして日本の繁栄なしです。 総理は新時代共創内閣と銘打ちましたが、どのように新時代を切り開くのか、全く伝わってきません。 所信表明演説でも、改革への言及が皆無でした。
日本維新の会は、これまでグレートリセットを主張してまいりました。これは、デジタルトランスフォーメーションの推進でもあります。マイナンバー制度などのデジタル技術を導入して、行政のスリム化や合理化を進めていかなければなりません。 五月の連休明けからワクチン接種が本格化し、高齢者への接種は七月末完了を目標に全国で取り組まれています。
日本維新の会としては、さきの、先週の十七日の党大会で、いわゆる給付付き税額控除を更に進化させたベーシックインカムを中核とする経済成長と格差解消を実現するためのグレートリセット、日本大改革プランを打ち出しましたが、まさに公正な給付と負担の確保という理念を具体化していく中で、まさに取るべきところから取り、手を差し伸べるべき方々にはしっかりと手を差し伸べていくという、透明かつ公正公平なデジタル社会の形成が
グレートリセットというべき戦後の再出発から七十五年が経過しました。戦後の焼け野原の中、高齢者層が極めて少なく、若年層世代が多い、富士山のような裾野の広い理想的な人口構成で、幾らでも伸びる余地があり、実際に果てしない成長を遂げてきた若い日本社会から、成熟した、花瓶を逆さにしたような社会に日本は移行し、そして、その移行はますます進行していきます。
短期的かつ現状維持、微修正型である政府・与党のプランAに対し、我が党は、国家百年の計に立った大きな視点と思い切った発想で新しい時代の社会像を指し示すプランB、経済成長と格差解消を両輪で実現するグレートリセット、日本大改革プランを提案し、政権与党に対して正面から挑戦することを宣言して、私からの質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣坂本哲志君登壇〕
そこでも紹介されていましたが、皆さん御存じだと思いますが、二〇二一年の世界経済フォーラム年次総会、いわゆるダボス会議のテーマがグレートリセットに決まりました。創設者であるクラウス・シュワブ会長によれば、第二次世界大戦から続く世界の社会経済システムは環境破壊などを引き起こし、持続性にも乏しい、時代遅れのもので、これからは人々のウエルビーイングを中心とした経済に考え直すべきだとのことです。
日本維新の会は、グレートリセットを訴えてきました。新型コロナウイルス後の社会こそ、グレートリセットが必要なときです。これからも国民の皆さんからの期待に応えるべく、さまざまな提案をしていくことをお約束いたしまして、第二次補正予算に対する賛成討論といたします。(拍手)
税制を含むグレートリセットで潜在成長率を高め税収を増やす、それが税収増の王道だと思います。足りないから税収を上げて補うのが王道ではないはずです。王道を行っても税収が足りなければ、まずは不急不要の歳出を削るべきです。 日本維新の会は、全所属議員から毎月十八万円を集め、被災地に寄附しています。身を切る改革を口先だけでなく実行しているのです。有言実行の党なのです。
ですから、こういう状態が続いてしまうと日本は二流国、三流国におっこってしまいますので、本当に、我が党はグレートリセットという言葉を使っている、日本維新の会はグレートリセット、大改革が必要であって、単なるちょこまかした改革じゃ、これ大変なことになっちゃうんですよね。
グレートリセットの必要性を訴えてきた立場からいえば、二〇二〇年のプライマリーバランスの黒字化目標が達成困難であるにもかかわらず、公務員人件費を増やし続けている上に、国民に対して更なる負担を強いる新税の導入を推し進める政府の態度は容認できるものではありません。 消費税率を八%に引き上げたことによって、国民負担率は四〇%の大台を超えました。政府は、更に消費税率を一〇%に引き上げようとしております。
グレートリセットの必要性を訴えてきた立場からいえば、二〇二〇年のプライマリーバランスの黒字化目標の達成が困難であることは明らかであるにもかかわらず、公務員人件費をふやし続けている上に、国民に対してさらなる負担を強いる新税の導入を推し進める政府の態度には、到底容認できません。 消費税率を八%に引き上げたことによって、国民負担率は四〇%の大台を超えました。
人口増加基調から大きく変わっているにもかかわらず、社会の仕組みを何ら変えていない現状に対し、我が党は、グレートリセット、すなわち、日本の維新を訴えてきました。国民に負担を求める前に、政治家みずからが身を切る改革の姿勢を示し、行政改革によって必要な財源を確保することで、大阪を中心とした自治体で実際実績を積み上げてきました。
維新とは、百事一新、全てが改まって新しくなることですが、この節目の年に改めて、維新改革、我々はグレートリセットと呼んでおりますが、その原点に立ち返り、その実現に邁進する決意です。 維新改革の核心は、身を切る改革、徹底行革と地方分権、統治機構改革ですが、そのうちの国会議員の身を切る改革については、既に議員立法で幾つかの提案をしてきました。
○藤巻健史君 先ほど片山共同代表の方から統治機構改革についてちょっと質問があったかと思うんですけれども、私ども、この統治機構改革を申し上げていますけど、これも大きな社会構造、大きなグレートリセット、大胆な構造改革だと思っているわけですね。 今までの中央集権的な統治機構では、もう日本が陳腐化しちゃって駄目になっている。
私の質問としては、財政金融政策にこんなに頼っていいのかということで、私が感じるのは、やはり社会が、制度がもう陳腐化している、だからこそいろいろ社会を大胆にグレートリセットしていかなくちゃいけない、改革していかなくちゃいけないかと思っているわけです。 我が党は、二〇一七年維新八策というのを発表しているんですけど、(資料提示)維新八策というのは我々の憲法みたいなものですよ。
(拍手) 我が党は、政治家みずからの身を切る改革を最優先に掲げ、中央集権の統治機構を根本から見直す、グレートリセットを目指す改革政党です。 昨年の結党に当たっては、大阪の改革を全国へと広げていく覚悟を示すため、党名をおおさか維新の会とし、七月の参議院選挙では五百十五万票を超える御支持をいただき、参議院の交渉会派として議員立法を提出する権限をいただきました。
まず初めに、維新の党は、統治機構改革により、この国の形を決める仕組みをグレートリセットすべきであると考えています。今、日本は、経済のグローバル化と大競争時代の荒波の中で、新陳代謝が遅れ、国力が停滞、弱体化し、国民は多くの不安を抱えている、そのように考えています。
まず初めに、維新の党は、統治機構改革により、この国の形を決める仕組みをグレートリセットすべきであると考えています。 我が国は今、経済のグローバル化と国際競争の荒波の中で、新陳代謝が遅れ、国力が停滞あるいは弱体化し、国民は多くの不安を抱えています。
まず初めに、維新の党は、統治機構改革により、この国の形を決める仕組みをグレートリセットすべきであると考えています。 我が国は今、経済のグローバル化と国際競争の荒波の中で、新陳代謝がおくれ、国力が停滞あるいは弱体化し、国民は多くの不安を抱えています。
「クリエイティブ資本論」とか「グレート・リセット」、こういう本を出して、私も初当選の初質問で委員会でテーマに取り上げさせていただきました。世の中の仕事を、ワーキングクラス、そしてサービスクラス、さらには新しいクリエーティブクラス、この三種類に大分類をしたのが特徴であります。
我が党は、統治機構改革などにより、この国の形をグレートリセットするべきであると考えており、そのためにも憲法改正が必要だと確信をいたしております。 このような憲法改正を行うには、まず、その手続を定める国民投票法の改正が長年求められていましたが、我が党の前身である日本維新の会が、昨年五月、他党に先駆けて真っ先に国会に法案を提出し、議論をリードしてきたと自負しております。